マルティン ヴァスマー ミュラートゥルガウ【2023】
Martin Waßmer
2023 Bad Krozinger Steingrüble Müller-Thurgau Kabinett trocken
ミュラートゥルガウ100%
残糖:3.5g/l 酸:5.5g/l
ステンレスタンクでの熟成。品種由来のマスカットや白い百合を思わせる香り。透明感あるミネラルと美しい酸に温暖なバーデンならではのジューシーな果実味を持つ、フルーティで心地よい飲み口の辛口ワイン。
バートクロツィンゲン村の北東に広がる、南向斜面の黄土粘土土壌の畑。優良区画の樹齢15年と40年の古樹から低収量で造られる。
除梗後、数時間低温浸漬してプレス。ステンレス発酵熟成。多産品種として扱われることが多いミュラー・トゥルガウですが、この品種にしては低収量の55hl/haです。
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注目を浴びていなかった産地から途轍もない品質のワインを生み出す生産者
ドイツのトスカーナとも称される、温暖な天候と地形に恵まれたバーデン最南部のマークグレーフラーラント。西側と南側をライン川で囲われたこの地はフランス、スイス、ドイツ3国の文化が入り混じる非常にユニークなところです。ワイン産地としては平地に植えられるグートエーデル種(シャスラー種)の軽い白ワインで有名です。同じバーデンでももう少し北に位置するフーバーさんやカイザーシュトゥールの名立たる生産者の陰に隠れた産地。ブルゴーニュでいうマコンのような旨安ワインで認知されていました。
しかしながら、20世紀後半によりにわかに世界的な注目を集める産地となりました。
その旗頭がこのマルティン・ヴァスマー醸造所です。
黒い森の南西向けの斜面には石灰岩、片麻岩など複雑な土壌形成を持つ丘が点在しています。
さらにはどこまでも続く黒い森からの冷気は、ドイツ最南端の温暖な土地に、ぶどう栽培に最適な寒暖差をもたらしてくれます。
一時は料理人を目指すも、21歳にして故郷バートクロツィンゲン村に戻ってきました。
両親が営むじゃがいもとトウモロコシの畑を引き継ぎ、新しくホワイトアスパラの栽培も始めます。
自分で栽培したホワイトアスパラと地元のワインを味わうたびに覚えた違和感。もっとおいしいものができるのではないか。
そんな感覚を持ち続けながら、なんと1997年に37歳にして醸造所設立を決意します。
1998年にはブルゴーニュ、シャンボール・ミュジニィのアミオ・セルヴェルにて研修。
物静かで、いかにも南ドイツ・バーデンの農家の典型的な素朴なお人柄ですが、もっといいワインを造りたい!という情熱はとどまるところを知らず、3ヘクタールでスタートした醸造所は、今や38ヘクタールとなりました。南北30キロに渡って超優良区画を所有しています。
更にはフーバー醸造所の醸造長だったシュテファン・ベック氏も加わり、更に品質を高め、現在はゴーミヨをはじめとする各誌で四つ星以上の評価を得ています。2018年にはVinum誌において、ドイツで最もコストパフォーマンスに優れたピノ・ノワール部門で優勝。
今後の快進撃にも目が離せません。
しかしながら、20世紀後半によりにわかに世界的な注目を集める産地となりました。
その旗頭がこのマルティン・ヴァスマー醸造所です。
黒い森の南西向けの斜面には石灰岩、片麻岩など複雑な土壌形成を持つ丘が点在しています。
さらにはどこまでも続く黒い森からの冷気は、ドイツ最南端の温暖な土地に、ぶどう栽培に最適な寒暖差をもたらしてくれます。
一時は料理人を目指すも、21歳にして故郷バートクロツィンゲン村に戻ってきました。
両親が営むじゃがいもとトウモロコシの畑を引き継ぎ、新しくホワイトアスパラの栽培も始めます。
自分で栽培したホワイトアスパラと地元のワインを味わうたびに覚えた違和感。もっとおいしいものができるのではないか。
そんな感覚を持ち続けながら、なんと1997年に37歳にして醸造所設立を決意します。
1998年にはブルゴーニュ、シャンボール・ミュジニィのアミオ・セルヴェルにて研修。
物静かで、いかにも南ドイツ・バーデンの農家の典型的な素朴なお人柄ですが、もっといいワインを造りたい!という情熱はとどまるところを知らず、3ヘクタールでスタートした醸造所は、今や38ヘクタールとなりました。南北30キロに渡って超優良区画を所有しています。
更にはフーバー醸造所の醸造長だったシュテファン・ベック氏も加わり、更に品質を高め、現在はゴーミヨをはじめとする各誌で四つ星以上の評価を得ています。2018年にはVinum誌において、ドイツで最もコストパフォーマンスに優れたピノ・ノワール部門で優勝。
今後の快進撃にも目が離せません。
マルティン・ヴァスマーさん マルティン・ヴァスマー醸造所創設者。ブルゴーニュ地方シャンボールミュジニーの アミオ・セルヴェルで修業。創設後すぐに赤ワインで賞を受賞し、評価を高め続けています。 温和で明るい方で、ワインからもその人柄が感じられます。
サブリナ・ヴァスマーさん ドイツ ラインガウ地方の名門シュロス・フォルラーツを経てアルザスのトリンバックにて研修。その後3年間応募し続け最後は直接交渉してメオ・カミュゼにて研修を終える。醸造所へ戻ってきたのは2015年。ワイン造りにおいても私生活においても完璧主義なサブリナさん。まだまだこれからが楽しみな87年生まれの彼女から目が離せません。「ワイン造りにおいて大変なことはないか」という質問にも笑顔で「すべてが楽しいから大変だなんて感じたことがない」と答えてくれます。
4人の醸造家が手掛ける高品質ワイン マルティン・ヴァスマー醸造所のワイン造りには、上記のマルティンさん、愛娘サブリナさんに加え、優秀な4人の醸造家が携わっています。まず、2019年にフーバー醸造所で研修を終え、帰ってきたサブリナさんの弟で長男のマーヴィンさん。1998年生まれでシャイなマーヴィンさんですが、すでにしっかりと醸造所の一端を担っています。 そして、2012年よりフーバー醸造所で醸造長として、ベルンハルトさんを支えてきたシュテファン・ベックさんが加わりました。このベックさんの影響か、フーバーワイン愛好家の方々には、しばしば、「昔のフーバーさんのワインのスタイルを感じさせる」と言われることも。4人の優秀な醸造家によって生み出される秀逸なワインは今後も、間違いなく大きな反響を呼ぶことでしょう。
ヴァスマーワインのクラス分け ヴァスマー醸造所のワインのクラスは大きく3つのカテゴリーに分類されます。スタンダードクラスであるグーツワインのカテゴリーですら、その品質を高めるため、収量を落とします。ミドルレンジであるSW、畑名ワインはフランスの銘醸地ブルゴーニュのグランクリュで多く実施されている収量である35hl-40hl/haまで収量をカット。醸造所のトップレンジであるGCに関しては、異常ともいえる低収量です。これによって、ワインは気候風土から得た上品さに加え、凝縮感を得て、味わいからは、より鮮明にテロワールを感じ取ることができます。(インポーター様資料より引用)
20260709

