ピックアップワイン

ピュリニー モンラッシェ プルミエ クリュ アモー ド ブラニー【2019】

Thomas Collardot

2019 Puligny Montrachet 1er Cru Hameau de Blagny
 
シャルドネ100%
土壌:粘土質石灰
1962年植樹。標高 350m。深い泥灰土石灰岩が基盤となっている。
手摘み収穫の後、4時間かけてゆっくりと穏やかに圧搾。24時間デブルバージュ。 350Lのオーク樽で、自生酵母によるアルコール発酵。発酵中のSo2の添加はなし。 澱とともに10~12ヶ月熟成させ、ステンレスタンクで2~4ヶ月寝かせられる。
 
 【備考】このクリマの名前は、集落の家々に因んでいる。モンラッシェの父であるマズィエールのシトー派の修道士が12 世紀にブドウ栽培を行っていた。 
【特徴】熟したカリカリとした果樹園の果物。ヘーゼルナッツ、アーモンド、濡れた石のニュアンス。 繊細でミネラル感のあるエレガントなワイン。
 
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●生産者について
ピュリニー・モンラッシェ村に本拠を置き、2015年が初リリースの新しく小さなドメーヌ。当主はJacqueline Collardot /ジャクリーヌ・コラルド氏。子息の Matthieu/マチュー氏ととも ワイン造りを行なっている。耕作面積は 2.5ha。父親の Pierre Thomas/ピエール・トマ氏が1992年まで耕作していた畑を 2010年に継承。畑は元々、3 代遡った母方のHenry Chavy と父方のMaurice Thomaが所有していたもので、婚姻によりのピエール・トマ氏が受け継いだもの。1992年から2010年までいとこにあたるHubert ChavyとPierre Chavyに貸し出されており、その後にジャクリーヌ氏の手へと戻った。2015年に« Bourgogne Blanc Les Petits Poiriers » と « Puligny Montrachet Les Enseignières »の 2 アイテムをドメーヌとして初めてリリース。翌年以降レンジを拡大し現 在 12の区画から合計12キュヴェをリリースしている。
 
●栽培
栽培はビオディナミ農法を実施する。その成長過程と成熟過程の全てをモニタリングできるよう、 ブドウ樹1本1本におけるまでその世話を行っている。収穫後、畑はしばらくの間休ませる。使用される堆肥は秋の間に用意するなど、春になるまでトラクターなどによる農作業を一切行わない。3月になってようやく畝の間の
雑草の鋤き返しを行い、成長サイクルの始まりとともに1級畑では土を踏み固めないように馬による耕耘を行っている。「畝の間であっという間に伸びてしまう雑草の処置に多くの時間を割いています。(畝の間は鋤き返しで対応できるものの)4月から8月にかけてはブドウ樹の根本の周りの雑草には、ツルハシを使って対処しています。副芽の処置も各区画に適した剪定を行えるよう、全て手作業で行っています」。
 
●醸造
各区画のテロワールを最大限発揮できるよう、全て個別に醸造。温暖化は早期の収穫をもたらす。8月おわりから9月はじめにかけての高温により、ブドウ果のフレッシュさと品質を保つためには、朝に収穫することが必要とされる。 全ての区画において手摘みで収穫し、ブドウ果が潰れぬよう小さなカゴで醸 造所へと運び、繊細なアロマと味わいを損なわぬようゆっくりと4時間をかけて圧搾。果汁は24時間デブルバージュ。350Lの木樽で自生酵母発酵。発酵中は全ての樽を注意深く見守り、温度や密度だけでなく、視覚・聴覚・ 嗅覚・味覚、そして気配や雰囲気に常に気配りを欠かさない。発酵を終えたワインは、ドメーヌの小さな空調完備のセラーで澱とともに10~12か月熟成、その後、ステンレスのタンクでさらに2~4か月熟成。樽は2~4年樽が好ましいものの、毎年、最も古い樽を新樽へと入れ替えを行っている。(インポーター様資料より引用) 
 
20260711