ピックアップワイン

ジャン クアスターナ デダル【2024】

Jean Quastana
2024 Dédale
 
ピノノワール100% 樹齢平均35年
土壌: 砂質  南向き
9月中旬収穫/全房でグラスファイバータンクで10日間スミマセラシオンカルボニック 水平式圧搾し、ステンレスタンクで発酵
225L・228Lの古樽で熟成 無濾過・無清澄
SO2 無添加 トータル:20mg/L未満
 
砂質土壌で育つ樹齢35年のピノノワールを全房でグラスファイバータンクで10日間スミマセラシオンカルボニック後プレスし、ステンレスタンクで発酵、木樽で熟成しました。
淡いルビー色の外観、イチゴやクランベリー、若葉のアロマを感じます。果実味のよいアタックでジューシーな味、穏やかな酸味で綺麗なバランス、後半にはほろ苦さが心地よく残ります。
 
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クアスターナ弟  実直・丁寧な性格がフィネスを導き出す
 
ロワールに又、新しい生産者が誕生しました。2018年からワインを造り始めたJean Quastanaジャン・クアスターナ 1990年3月26日生まれ。実はJeremy Quastanaジェレミー・クアスターナの弟さんです。 Bloisで生まれ、Tours大学で社会学(Sociologie)を専攻。特に社会政治学を専門にしようと、卒業後スペインに1年・メキシコに3年留学しましたが、帰国後仕事をし て選んだのはワインを造る事です。全く違う世界だと思いますが、兄のJeremyが独立した頃から収穫や醸造を手伝っていたので、Jeanにとってはそれが自然だったようです。
と、言っても若い生産者が最初から独立はなかなか難しいです。なのでJeremyが全面的に応援しました。Jeremyが見つけて、彼がワインを造る為に2016年に購入した1haの畑をJeremyに貸しました。何故その畑を買ったか?というと、ロワールでは見つけるのが難しいPinot Noirがあったからです。
0.30haのPinot Noir、0.30haのGamay、0.30haのSauvignon Blanc、0.10haのPinot d’Aunisと理想的な割合です。
樹齢は40~45年、Jeremyは本当は自分で作りたかったのですが、弟の為にそこを譲り、Jeanは2016年から1人でその畑の栽培管理をしました。 勿論、解らない事はJeremyに聞きましたが、兄弟でもそれぞれやり方は違います。Jeanの栽培は自然治癒能力のホメオパシーをベースに考えられております。実は2016年から始めております。しかし2016年も2017年も自然災害でブドウは殆ど取れずに、実際ワインをリリース出来たのは2018年が最初になります。
Jeanはワイン造りも仕事ですが、実はナイフ造りも行っております。全て手で造るのでとても時間がかかりますが、非常に丁寧なナイフです。彼の実直な性格はこのナイフを見れば解りますが、ワインの味わいにも反映されております。  同じ地域・同じ栽培方法・同じ醸造所で作っても、兄弟で、やはり味わいが異なるのです。それがワイン造りの面白さですね。  2018年からJeremyの醸造所でワインを造っておりますが、2020年からJeremyが近所に大きな醸造所を購入し引っ越ししたので、2020年からは Jeanが1人で醸造しております。まだまだ0に近い状態。Jeanは少しのんびりムードの性格で、物事をどんどん進めるJeremyと違いますが、この若い醸造家を是非育てて下さい。スーパー発展途上国の将来性高い生産者です。
(2020年9月5日 第二回目訪問 新井順子 インポーター様資料より引用)
 
20260714