ピックアップワイン

ジュリアン プレヴェル ル シャン ド ティール【2023】

Domaine Julien Prével
2023 Le Chant de Tyr
 
コー 100% 樹齢平均50年
土壌:風化した砂  標高60m・北向き
10月中旬収穫/全房で3週間醸し、空気圧式圧搾 古樽で発酵・熟成
無濾過・無清澄/ 2024年8月
SO2 無添加 トータル:10mg/L未満
 
キュヴェ名 は区画名champ de ti(r 射撃場)とchant de Tire(Tireの歌)をかけました。樹齢50年のコーを全房で醸し後プレスし、木樽で発酵・熟成しサンスフルで仕上げました。
輝きのある紫ガーネッ ト色、ブラックチェリーやカシス、プラム、トマトの葉やミントのアロマを感じます。柔らかなアタック、口あたりよく酸とタンニンの均衡のとれたバランス、エキス感もある飲み飽きしない逸品です。
 
⭐︎
 
モンルイ、あのステファンコサの畑を
引き継いだ選ばれし者
 
2009年に他界した私の大好きなStephane Cossaisステファン・コサ氏の名前はか皆様の記憶にも残っていらっしゃると思います。Montlouisという地で作った、あの Chenin Blancは今でも鮮明に素晴らしい味わいであったことを思い出します。ラッキーな事にその畑を次に預かった新しい生産者ジュジュこと、Julien Prevelジュリアン・プレヴェルのご紹介をさせて頂きます。  
 
1982年3月9日、ブルターニュ生まれ、最初は全くワインと違う仕事をしていました。お風呂の販売会社にお勤めでしたが、自然の中で仕事がしたいと思いTours 近郊で畑仕事をしていました。その後、その興味はブドウに移り、ワインを造ろうと28歳の時にアンボワーズの醸造学校に入学。入学する前からフランツソーモンの剪定を手伝ったりしておりました。ですからフランツのところでスタージュ(研修)でお世話になり、本格的にナチュラルワインと出会います。今まで学校で学んでいたワインと全く違って、本当にブドウが生き生きと味わいに表現されたワインを飲んでこんなナチュラルワインを造りたい! と決心。フランツとステファンは親友だったので、 彼のような若者にステファンの残した畑を任せたらどうか? とフランツがステファンの奥様に話を持ちかけ、とんとん拍子に進んだのです。そして2014年からジュリアン・ プレヴェルが正式にステファン・コサの畑のオーナーになり、新たな新人醸造家が誕生したのであります。
(2016.1.15第1回目訪問 新井順子 インポーター様資料より引用)
 
20260809